今年の冬は寒いですね。
今日のうきはは雪景色。氷点下の寒さです。
日本海側は大雪になるかもしれないとのこと。北日本の方々、雪との奮闘お疲れ様です。

こんな寒さのいそのさわで喜んでいるのは、たぶん酵母たちだけ。
杜氏さんも詰口のスタッフさんも凍える寒さの中、お仕事ご苦労さまです。

寒い中での洗米や機械の洗浄作業は、凍える作業ですが、いそのさわは蔵内から湧く地下水を製造全般に使ってるので、水を扱っている方がちょっと暖かかったりします。もちろん、お酒の仕込み水も湧水の地下水ですよ。

お酒にとってはこの寒さがとても大切。
いそのさわでも、寒いこの時期に、大吟醸や純米酒など、美味しいお酒を仕込んでいます。
今日も、いそのさわはお酒が仕上がっている良い香りでいっばいです。

タンクの中で発酵しているお酒、醪(もろみ)はとても良い香り。そして、実はとっても美味しいのです。

お酒が好きな方、発酵に興味がある方、一度、いそのさわに蔵見学にいらっしゃいませんか?

延期している蔵開きも3月中には開催します。
日程が決まり次第、皆さまにお伝えします。